夜更かしをしてしまう

夜更かしをしてしまう。

睡眠時間は6時間取れれば、次の日快適ではあるのだが、つい少しぐらいいいかな。などと思ってだらだら寝ずに何かをやってしまう。昨日もすぐ寝れば6時間寝れたのに、少しだけのつもりでパソコンをやってしまい、結局睡眠時間は4時間半となった。

睡眠不足だと、朝が辛い。

しかし、今朝気がついたのだが、6時間睡眠したとしても、朝はやっぱり辛い。季節に関係なくもっと寝ていたいと思う。毎朝6時半に起きたいのだが、前の日に早く寝たとしても、6時半に起きるのはつらく、だらだらと布団の中で寝てしまう。朝だらだら寝るのは確かに気持ちがいい。なかなかこの気持ちよさは他のことでは感じられない。

話を戻すが、結局6時間寝ようが4時間半だろうが、いつもの時間に起きようとすると辛いのだ。同じく辛いならば夜更かしによる利益を得ようと行動するのが自然なことではないか。

人間は一応損得を考えて意思決定をしていると思うので、夜更かしをする／早く寝る という意思決定をする際にどっちが得かを常に考えて、夜更かしの方を選んでいるのだ。

早く寝るためには、早く寝たことによるメリットが何かを特定して、明確に意識する必要があると思われる。しかし今はそれがあまりないんだよな。いや、あるんだけど、夜更かしで得られる快感よりもずっと下なんだろうなと思う。

あと、眠くて眠くてどうしようもなくなって寝る。というのは実は結構気持ちが良くて、それも夜更かしのメリットだと感じる。