sasami's diary

日々考えついたことや、メモをしたいことを不定期に書きます。

評価

 仕事していて何がいやかって、評価されるのがいやだ。仕事に限らず評価されるのは苦手だ。誰でもそうだろうか。今日は調べる暇もないので、ネットで検索できないので他者の意見を見れないけど、評価されるのはとにかくいやなものだ。昔、スキーが好きでよくやっていたのだが、スキー検定を受けにいくのがいやで、大学生になるまで行かなかった。もし試験に落ちたら自分が否定されるような気がして、検定を受けることをしなかった。しかし、人によっては、検定で受かることを目標にしてがんばる人もいる。それとの違いは何なのだろうか。落ちて自分を否定されるような気持ちと、受かって認められたいという気持ち。前者が強いのかもしれない。これは、自己承認欲求が強くて、自分を特別視すること、自己ヒーロー欲求、なんていうのか忘れたけど、そういう自分がほかの人と比べてすごいんだと思いたい気持ちが強いのかもしれない。人からよく見られたいという気持ちにも近いかもしれない。だから、自らが否定されるように感じる評価というものが気に入らないのかもしれない。会社っていうところは基本いろんな意味で評価するところであるのだから、居心地が良くないのは当然なのかもしれない。

 試験の結果が悪いことが苦手と書いたが、ペーパーテストの点数が悪いのは、あまり気にしない。これはなぜなんだろうか。昔、TOEICで340点取ったが、特に気にならなかったし、期末テストの点数が悪くても、人に評価されるよりは楽だ。人が評価するのではなく、機械的な評価指標であれば、納得するのかもしれないな。