sasami's diary

日々考えついたことや、メモをしたいことを不定期に書きます。

会社はつまらなくてキツイ ①

こんなツイートを見つけた
https://twitter.com/vvvolcano/status/314199154689703936
【社会人になる人へ】地獄へのタイムリミットは近づいている。想像以上に会社とはつまらなく、そして気持ちが滅入るところだ。淡い期待など抱くな。覚悟を決めろ。。。

確かに会社はつまらないところだ。いや、つらいところと言っても言い過ぎではないと思う。そして、自分の経験から言うと、大学時代からと、会社に入ってからでは、そのつまならさ、つらさのギャップがハンパなく大きくて、正直こんなにつらいなら、生きていても仕方がないと思ったものである。今も思っている。しかし、なぜこんなにギャップが大きいのか不思議である。その理由を考えるために、特に新卒時のことを思い出してみた。
・就業時間が長い。大学時代はなんだかんだ行って授業が空いていたり、休講があったりで、結構休んでいる時間が多かった。授業で体育なんかも週一であったし、まあ、体育なんて遊んでいるみたいなもんだから。それに対して会社は毎日朝早く8:30から始まるし、トイレにいく時間はあるけど、それ以外はじっと椅子に座っていなければならない。この監禁に近い状態はかなりのストレス。
・能動的に作業しなければならない。大学時代は、わりとぼんやりしていても文句を言われるでもなく、別段困ったことなどなかったが、会社では、つまらん文書作成などを、ある程度決められた時間内に、ずっと連続してやらなければならない。そもそもテスト前にさえ勉強しないでだらだらしたり、ぼんやりしたり、寝てしまったりしていたのに、急に監禁状態の中で、集中して業務をこなさなければならなくて、かなりつらい。

つづく

その他の項目、
・付き合う人が少人数になる
・上司や同僚は選べない
・文句を言われる
・やることに対してクオリティが求められ、アウトプットに質が求められる
・評価が気になる
・やってることの意義が見えない(特に大企業の場合)
・給料が少ない
・だらっとしたり、本読んだり、テレビ見たり、ぼんやりしたりができなくなる