sasami's diary

日々考えついたことや、メモをしたいことを不定期に書きます。

寒いことの嫌なこと

冬は寒いので嫌いだ。毎年冬になるとそう思う。

しかし、夏になると、夏は暑いから嫌いだ。といっているような気がする。喉元過ぎれば熱さを忘れるパターンだと思われるが、実際どちらがいいのか、冬の寒さの記憶をここに書き留めておいて、夏になったら見返したいと思う。

 

まず日が短い。日が短くて、朝日が登るのも遅いので、朝早起きしにくい。実際日照時間の少ない冬の方が、うつを発症する割合が多いとかなんかで見た。

寒くて、布団から出たくない。朝早起きできない理由でもある。

寒いと足が冷えて痛いくらいになる。

何枚着ても寒くて嫌な気分になる。

じっとしていると、体全身が冷えてくる。

外も寒い。

寒い時は手も痛い。

とにかく体が動かない。

寒い部屋ではやる気がしない。

部屋が乾燥する。

暖房代がかかる。

今はもう暖かくなりつつあるので、寒さの記憶も薄れてきているような気がする。

冬はどこに言っても寒いのが良くないんだよな。特に、本州は、カーっと暖かくなるような場所がない。電車の中も寒いし、仕事場も省エネだかなんだか知らないが寒い。

部屋で体が冷えた状態で外に行くと、さらに寒さが増したように感じる。このあたり、札幌にいるときとは違う。札幌はとにかく家の中や電車の中も暖かく、暑いくらいであり、暖まった体で外に行くので、それほど辛くはない。

体が冷えるとつらいし、嫌な気分になるし、なにもやる気がしなくなる。この辺りが冬のよろしくないことではなかろうか。

ガスストーブが欲しい。