余裕があると気が抜ける - スピード感で人生を充実にできるか
今日は年度の最初で、年度始めの決起大会があったことや、新しい仕事を始めるにあたって、機材のセットアップなどがあったので、比較的余裕があり、早く帰ったり、勉強を進めたりしたい。という気持ちがあったのだが、結果は、特になにもやらず、WEBなどをだらだら見てしまっていた。また、帰りにコンビニで甘いものをいくつか買ってきて、あまり食べたいわけではなかったのにダラダラと食べてしまい、胃が持たれ気味に。せっかくの余裕のある1日を、なんとなく無駄に過ごしてしまった感がある。
今日のように、余裕があるときはなぜか充実していないような気がするのを何とかしたいと思い、ざっと調べたら、面白い資料を見つけた。
http://happylifestyle.com/4149.pdf
スピードが成功するかしないかを決めるということ。まあ、それはそうだろうと思うが、スピードがあると、よりよい人生を過ごせるという主張もされている。特に時間がかかるのは迷っている時間や、決断できない時間である。迷っているときは、実はどちらを選択しても大して結果が変わらないことが多いので、どっちもでもいいのでとにかく選んで、時間を節約するのが、最も合理的なのかもしれない。また、スピードを持って何かを行うということは、常に脳が活性化されている状態であり、それはその時間が充実しているということも言えるのだと思う。充実していれば、仮に結果がついて来なかったとしてもそのとき充実した時間を過ごしていたということだけでも十分価値のあることになると思われる。
今後は、少しスピードを出すことを意識してみようと思う。